7100系は1編成しかおらずしかも5300系や5500系等といったSR2と共通運用だったので追っかけるには非常に難儀する車両であった。しかし2000年頃になると徐々に三河線にいる事が多くなり、「見かけなくなったら三河へ行け」と言われる程だったという。
そして遂に2001年に三河線知立・猿投間のワンマン化に合わせてワンマン改造されてしまい、以後は三河線で運用される事が多くなった。ワンマン化されてからは知立で数時間粘っていれば遭遇出来る確率が高くなり、追っかけるのは幾分楽になった。しかしワンマン運用を抜ければやはり他のSR車と共通扱いになるのでその時は以前のように根気よく探すのが定番となっていた。